
退職の日、それは突然やって来た。いや、予測は半年前からついていた。
だから来たかと言う感じだった。
私はロスアンジェルスの郊外にあるこの会社で丁度20年働いた。そして2020年の12月で退職した。別に私が望んだ訳ではない。私の働いていた会社には定年と言うものがなかった。
だから70歳を過ぎても正社員として働いている人も複数いた。私もそう少しでそうなる予定だった。しかしそれを目前にして会社が倒産してしまった。
そうなればどうしようもない。退職者とならざるを得ないだろう。
会社で働く従業員は退職の日を選べない。自分から依願退職するのでなければ。自営業ならまだその選択はあるだろう。
全ては会社の都合次第だ。リストラされる事もあるだろう。またが会社が倒産してしまったらどうしようもない。
当然退職を余儀なくされた者は次の就職口を探す。それが普通だ。昨今労働年齢があがっている。日本でも60歳定年制も65裁定年制に移行していると聞くがまだ今の所は60歳定年制の会社が多いだろう。
後大企業であれば再雇用か子会社への出向と言うような形でも働らけるだろう。ただどうしても以前と同じ給料はもらえないだろう。それでも65歳まで働ければ御の字だ。
その後年金だけで暮らせればいいのだが、それだけでは難しい場合は個人的にハローワークにでも行ってシニア向けの臨時雇用の仕事でも探すしかないだろう。それでも70歳位まで働ければいい方か。
私が退職した時は69歳だったので、「もういいか」と言う事で再就職先は探さなかった。アメリカで40年も働いたのだ。この辺でのんびりしてもいいだろう。
それに今回はコロナ過もあったので通常6ヶ月の失業保険が9か月も降りた。しかも通常よりも高い金額で。
アメリカの満期の年金受給年齢は66歳からだ。勿論62歳からでも受給出来るが、それは日本と同じで繰り上げ受給と言う事でもらえる金額が減る。
70歳でもらえば繰り下げ受給で満期よりも多くもらえる。こちらの繰り下げ受給は70歳までだ。私の場合は数か月ほど待てば70歳だったので70歳でもらった。
後は年金生活者だ。これが上手く行くかどうかは神のみぞ知ると言った所か。
今回はこんな写真にしてみた。

ではまた。
ごきげんよう。
