

上の写真は私が日本から買った、アフターマーケットのボディパーツですが、これはセットで買いましたのでフロントもサイドもリアも全てアフターマーケットの物になります。
オリジナルはこちらになります。


実は峠を走っていてフロント・バンパーを壊してしまいました。この時はまだ走り出したばかりで腕も下手だったのです。それで私がネットで見つけたアフターマーケットのバンパーを購入しました。これは凄くカッコ良かったのです。少なくとも私は好きでした。
それに日本製でしたので信用してました、この時までは。前と後ろ、そしてサイドと全てのパーツを交換しました。最近の通常のバンパーはプラスティックですがこれはファイバーグラスでした。何故ファイバーグラスなのか?今日日もうファイバーグラスでバンパーを作ってる車なんかないんですが、多分製造過程がやり易いからかもしれません。
ともかくそれはファイバーグラスのバンパーだったのです。バンパーはバンパーですから別にプラスティックでも、ファイバーグラスでもどちらでもいいと思っていたのですが、それが後で問題となって出てきたのですがこの時はまだ知りませんでした。
まずは装着です。最初にフロント・バンパーを装着してみたのですがこれがまず難航しました。上手く収まらないのです。一応はオリジナルの形状に合わせて作ってあるはずなんですが上手く収まりません。
そうそう、その前にまずバンパーそのものの外し方が分りませんでした。それぞれの車によって取り付け方も違いますので外し方もまた違うようです。私はそう言う事の専門家ではないし、今までバンパーなんて外した事もないので全くわかりませでした。
だって普通の人はそうでしょう。バンパーなんか外しませんよね。とりあえず目に付くネジは全て外して引っ張ってみたのですがどうしても外れてくれません。これ以上引っ張ると割れるのではないかと怖くなってそれ以上は出来ませんでした。
それでyoutubeで探してみたりしたのですが、始めはなかなか同じ車種のバンパーの外し方が見つからなかったのですがやっとみつかりました。それでそれを参考に外してみました。基本的に私のやった事は合っていたのです。
ただ最後の引き離しをもっと思い切って引っ張れと言う事でした。キャッチがついてるので思いっきり引っ張ればとれるとか。でも怖いですよね。初めて買ったスポーツカーです。そんな事して割れたりしたらどうしようと思うじゃないですか。
でもここまで来たら仕方ないので腹を決めて思いっきり引っ張ってみました。すると確かにはがれました。ただ一つ、キャッチの一つのプラスティックの留め金が割れてしまいました。まぁ、これくらいの被害なら仕方ないかと言う事で進める事にしました。
それで新しいバンパーをはめてみたのですが、上を収めれば下が収まらず、、また下を収めれば上が収まらない。更に左右にも収まりのずれがあると言うとんでもないものでした。でもこれって日本製だったんですよ。だから信用して買ったのに。
どうしても収まらないので買った所に電話してみたのですが、そこはあくまで日本から輸入して販売しているに過ぎないので製品のコンプレインは製造元にして欲しいと言う事でした。
普通なら泣き寝入りですよ。アメリカから日本に電話しないといけないし、日本に電話したってこっちがアメリカ人なら英語がわからないと言われてしまえばそれまでだし、それにたらい回しでもされて話が全然進まなくなったらさすがのアメリカ人も諦めるでしょう。
ところが私はそうではありません。きっちり日本の製造メーカーに電話をかけました。そして担当責任者を出してもらい事情を説明してどうしてくれるのだと言う話をしました。
向こうもそんなはずはありませんと言うのです。日本ではデモ車でちゃんと装着出来てますと。でも実際問題として装着出来ないのですからどうしようもありません。それでどうするのかと言う事になり、担当者がLAに自社の提携オフィースがあるのでそこの担当者に面倒をみさせると言う事で担当者の連絡先を教えてもらいました。
ちょうど本人はその時バケーションを取っていたのですが、帰って来てから連絡があり、ともかくそちらに調査に行かせてもらうと言う事でした。そして私の家に来て本人もやってみたのですがどうしても入りません。担当者も首をかしげてましたが、それでも入らないものは入らないのですからどうしようもありません。
仕方がないので代わりの物を送ると言う事になりました。そしてそれが届いてからまた担当者が来てやってみたのですがこれもまた入りませんでした。そうなるとこれはもう欠陥品でしょう。担当者は船で送ってる間に少し変形したんではないかと言ってましたが、それにしても2個とも入らないなんてやはりおかしいでしょう。
こうなったら後は問題箇所を削って形状修正をしてはめるより仕方ありません。ただそう言う事は私では出来ません。やはり専門家の力がいります。
そこのオフィースの近くでそこの製品をよく扱ってるボディーショップがあるのでそこでやってもらったらどうかと言う事になりました。でも経費は私払いだと言うのです。でもそれっておかしいでしょう。欠陥品は向こうの製品なんですから。
それですったもんだした結果、担当者がショップと相談して格安でやってもらうと言う事で話をつけました。勿論後ろも横もです。そしてペイントも一緒にと言う事で全てをひっくるめての値段でと言う事で。
私が払わなければならない事に変わりはないのですが、それでも自分で何処かのショップに持って行ってやってもらうよりはましでしょう。一応バンパーのデザインは気に入ってましたので。
ただそこは遠いのです。車で2時間半位はかかります。とりあえず持って行ってむこうのオーナーに頼んできました。どうやら仕事はきっちりやってくれたようでペイントも終わってピカピカになってました。
ただその時に言われたのですが、このバンパーは前が物凄く低いので段差のある所は気をつけないと擦ると。ともかく直進は避けて斜めに出入りして欲しいとの事でした。そうすれば擦れずにすむと言うのですが、それでもだめな所はありました。
ともかくそれからと言うもの擦れ防止への挑戦です。ちょっとでも気を緩めると直ぐにグシャと擦れます。このバンパーはレース用に作られた様なものですので低いのです。その上サイドも低い。縁石にも乗りません。駐車場によくあるコンクリートの車止めにも乗りません。そして当れば簡単に割れるのです。
これが問題その二です。正直この事は友人から聞くまで知りませんでした。ファイバーグラスはプラステックのような弾性がないので当たると直ぐに割れると。困ったバンパーです。
でも買ってしまったものは仕方ありません。それにそれほど安い物でもないし形状が好きで買ったのですから壊れるまで使うしかないでしょう。(と言っても実はもう3度ほど壊れてるのです。(^_^;) – その話はいずれまたと言う事で)
まぁ、これもまたコスメティック・モディファイの一環です。趣味で好きでやってますのでいいと思います。
