老後の試算94-新NISA

日本では2024年度から新NISAなる物が始まった様だが良い事だと思う。

今の日本で幾ら金を銀行に預けていた所で増える額など雀の涙にも満たないだろう。

それでも日本人は銀行と言う物に縋りつきたがる。戦後の高度経済成長期の夢が忘れられなくて銀行に金を預けておけば利息が利息を生むと言う夢を今も見続けているのではないだろうか。

そんな物はもうない。むしろ銀行に金を預けていれば金が減ると言うのが現在だ。

殆どないに等しい利息に増税と物価高が現金の価値を減らせている。

銀行に預けておけば置く程貧乏になるのが今の世の中だ。しかも今の年金では生活の維持すらおぼつかない。

そんな時に出来る事。それは自分で自分の老後資金を稼ぐ事しかないだろう。

その為に出来る事、それは給料を上げる、残業で給料を上げる、役職に就いて給料が上がればいいが、中間管理職なら逆に残業が出来なくなって給料が減る事もあるだろう。

他に副業と言う手もあるが、ともかく仕事で出来る事には限界がある。

そんな時の援助の一旦となるのが投資だ。自分の金を株や債券、または不動産に投資して金が稼ぐ。

不動産の購入となると素人では難しい事もあるだろう。しかも悪徳業者の多い業界でもある。儲けるつもりが逆に借金を作っていたと言う事もあるかも知れない。

そんな中で一番簡単に出来るのが株や債券への投資だろう。

しかしこれもド素人が下手に手を出すと大損になる事もある。特に株などギャンブルみたいなものだ。まず素人が手を出して儲かる事はない。

かく言う私も500万円ほど飛ばしてしまった。だから想像で言っているのではない。

ならどうすればいいか。そこには救いの神もある。

それは個別株などには手を出さずにインデックス投資と言う物をやればいい。

特に堅調に株価を上昇させている米国株の指数に連動したETFがいいだろう。

つまり S&P 500 や全米株、または全世界株などだ。

個別株よりもローリターンかも知れないが堅調に株価が上がっている。

S&P 500の過去20年間の平均リターンは8.26%で30年間の平均リターンは10.03%だと言う。

これが複利で加算されて行く事になる。そうすれば20年後には2倍、30年後には3倍から4倍にはなるだろう。

下手な株に手を出すよりこう言うETFに投資して方がどれだけ儲かるか。当然その為には一旦買ったら20年、30年は株を売り買いせずに持ち続ける事だ。それが長期投資と言う物だ。

株のユーチューバーのいい加減な甘言や元プロの当たらない株の予想を聞いて投資しているとそれこそ全財産を失ってしまう事になる。

だからこそ利益が非課税となる新NISAで安全な投資をやれば言う事がないのではないか。

その為に政府が作った制度なら利用しない手はないだろう。

この制度の裏側には、将来の年金には無理があるので国民自身の手で老後の資金を何とかしてくれと言う政府の意図があるのだろう。

ならそれならそれを大いに利用すればいい。

今回はこんな写真にしてみた。

ではまた。
ごきげんよう。

老後の試算94-新NISA

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