日本に行かないのなら日米の為替に関してはそんなに気にする事もないのだが、経理上日本円に換算すると日々変わるこの為替は本当に面倒だ。
前日は161円を付けていたかと思うとまた直ぐに158円の円高になってしまったりする。これでまたしばらくすると円安になるのかも知れない。
その度に私の家計簿の日本円の欄を修正しなければならない。まぁそれはそれで時間つぶしには面白いのかも知れないが日本円での比較が大変だ。
銀行預金なら変動はほぼないが401Kとか長期株投資は株式投資がメインだから日々動く。それに日本円を連動させると結構な変化になる。
日本で米国株をメインにNISAをやってる人達は同じような思いをしているのだろう。特に個別株に手を出していればその落差は大きいだろう。
私の場合は個別株は非常に少ないので大きな落差はないがそれでも毎日変動はしている。上がる時もあれば下がる時もある。
それが株と言うものだから仕方がない。だからこそ私は変動の少ないまだ安定性のあるETFを選んでいる。
個別株での失敗はもう懲りたので。(笑)
シニアの貯蓄だ維持出来ていればいい。欲など出すと碌な事にならないと言う事を散々学んだ。
それに今はもう株でどうこうと言う時期ではない。切り崩しの時期に入っている。
これから先は収入源が年金しかないのだから必要に応じて貯蓄から切り崩していかなければならない。その為の貯蓄なのだから。
結局は年金だけに頼っていては満足な生活は出来ないと言う事だ。
しかも歳を取ってくれば満足に働く事も出来なくなる。老後の面倒はその前に自分で準備するしかないと言う事だ。
会社勤めでない今までフリーランスで働いていた人間は特にそうだ。国民年金しか貰えないのだからそんな金額はたかが知れている。それで生活しろと言う方が無理な話だ。
それなのに俺はフリーだ自由だなんてやっていると後で後悔する事になる。
私もニューヨークでの20年間はフリーランスをやっていた。ただ日本と違う所はこちらの年金には一階建てに相当する国民年金と言う物がない。
つまり会社人でない国民が一定額を納入するのではなく会社人と同じ様に収入に応じて年金を支払うと言うシステムだ。
だから高給取りなら高額が納入されている。老後66歳になったらそこから年金が支給されるのだから厚生年金と変わりない。
取られる物が多い分だけ返ってくる分もそれなりにあると言う事だ。
後半の20年は会社勤めをしていたので安定した年金を払っていたし企業年金(401K)もあったのでそれなりの貯蓄も出来た。
日本でよく言われた老後2,000万円問題だが、それが今でも事実かどうかは分からないがともかくそのハードルは既にクリアしている。
だから後はそれらを切り崩して生活して行けばいい。それもこれも事前に準備していればこそだ。
後悔先に立たずと言う事だ。
今回はこんな写真にしてみた。

ではまた。
ごきげんよう。
