老後の試算190ローン破綻

昨日は日本のローン破綻のレポート取材を見ていたが、その殆どはやはりコロナから始まる様だ。

それはそうだろう。誰も予測しなかった事で職をうしなったり、減給になったりボーナスが無くなると言う事態になったんだ。

その間にローンを組んでいた者は同然苦境に立たされるだろう。そして最後は家を手放す羽目になる。そう言うストーリーだった。

勿論中には離婚や病気に両親の老々看護で貯蓄がなくなりローンが払えなくなったと言う話もあった。

もっと悪い例としては先の事も考えずに浪費し過ぎていざと言う時に払う金がなくなったなどと言う馬鹿げた話や、博打の様な投資で金をすってしまったと言うのもあった。

前半部は突発事故として仕方のない所もあるが、それでも無理して目一杯ローンを借りていればちょっとした事で破綻もするだろう。

やはり腹八分目がいいと言う事だろうが中々人の欲と言う物はそうは行かない様だ。

では我々はどうなのか?

ともかく私のいた会社もワイフのいた会社もボーナスとなどと言う物はない。いや殆どのアメリカの会社にはないだろう。だからボーナス払いの様な特別な金に頼る事はない。

あくまで普段貰っている給料で計算出来る。それでこの先長い間払って行けるのかどうかだ。

我々には年老いた両親はいない。そして子供達も独立してそれぞれに家庭を築いている。だからそこに使う金も必要ない。強いて言えば孫くらいか、しかしそれも知れている。

つまりそう言う所に使う金に関しては何も心配する事はないと言う事だ。

ではコロナはどうか。それに関しては我々の仕事はコロナだから仕事がなくなるとか、客が減ると言う様な仕事ではなかった。

勿論別の意味で仕事がなくなる危険性はあるがそれはその時は関係なかった。

と言う事で我々はかなり歳はいっていたがその時に出来る範囲でローンを組んだ。

その時のローンの利子は4.8%位だったと思う。かなり高い。いや、日本から比べれば馬鹿高いだろう。その当時日本ではマイナス金利ではなかっただろうか。

それから金利が下がって行ったので我々は3%まで下げた。これは最近では最低金利だった。今では7%と言う途方もない金利になっている。

つまり出来る範囲でローンを組んだと言う事だ。

まぁそう言う事は良いとして、ともかくマイホームを持つと言う事は庶民の夢だ。色々考え計画を立ててみんな夢を買う。

誰しも自分の家は持ちたいものだ。その夢がかなった時は途方もなく嬉しいものだ。特に本当に自分の力と努力だけで家を持てた時は誇りもあるだろう。やったと言う。

これはそう言う努力をした者にしかわからないだろう。

問題はその後の維持だ。ただこれだけは言える。ローンの支払いもまた自分が生きて努力をしている証だと言う事だ。

だからこそ世の中の状況も見据えて無理のない計画を立てて家を買いたいものだ。

今回はこんな写真にしてみた。

ではまた。
ごきげんよう。

老後の試算190ローン破綻
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