今日8月28(木)が終わった時点で、
Dow Jones, +0.16%, 45,636.90 (+71.67)
S&P 500, +0.32%, 6,501.86 (+20.46)
NASDAQ, +0.53%, 21,705.16 (+115.02)
私達の会社にもリタイアした時の送別会と言うものはあった。会議室でみんな集まってよくやったものだった。
しかし私の時はなかった。いや、私達の時はと言うべきか。何故なら会社が倒産したからだ。
2020年12月15日、その日は最後の日にして会社解散の説明会の日だった。
本社から人が来て説明と書類等を渡してくれた。
健康保険の説明や失業保険に関する物、そして最後に全員に1っか月分だけの手当があった。
元々アメリカには退職金と言う物はないんだからこれだけでもくれただけ御の字と言うものだろう。
そしてその後は各自解散と言う事になった。
特に皆んなで何かをした訳では無い。ただバイバイと言っただけだ。
中には個別にどっかに食事やバーに行った者もいたかも知れないが静かな解散会だった。
私やあと数人はそこそこの歳なので再就職は考えてはいない様だったがそれ以外の若い者達はこれからが本格的なジョブハンティングだ。
我々は特殊な専門職をしていたので競合会社からの誘いやそこに向けての就職活動もあっただろう。
ただ私は70が目の前だったのでこれでもう十分だろうと思い完全リタイアする事を選んだ。
しかしもし会社が倒産していなければ私には向こう2年間の日本への出向の話がほぼ内定していたのだが残念な事をした。
もうアメリカで40年も働いたんだ、この辺りで休憩しても良いだろうとリタイアを決めて失業保険の手続きに入った。
この時の失業保険は通常6か月だがパンダミックがあったので9か月に伸びていた。
お陰で少し助かった。しかもその金額も普段の倍になっていた。
不幸中の幸いと言うべきか。この為に働くのを辞めた者がいるとかいないとか。(笑)
お陰で70歳で貰う事にしていた年金の支払日までの4か月間を仕事をせずに凌ぐ事が出来た。
通常の定年なら60で辞めて年金を貰う65までの間の5年間、再就職をするかそれとも退職金で食い繋ぐか、もしくはバイトか何かで食い繋ぐか、貯金の取り崩しと言った所だろうか。
そう言えば年金の60歳からの繰り上げ受給と言う方法もあったか。
何時も思うのだがあの5年間の無職のギャプと言うのは何とかならないものか。
幸いうちの会社には定年と言うものがなかったので働こうと思えば70を超えても働けたしそれ以上の年齢の人も現役で働いていた。
勿論再雇用ではないし給料も現役給だ。しかし倒産したのではどうにもならない。
と言う事で私は送別会もなく会社を去る事になった。
今回はこんな写真にしてみた。

ではまた。
ごきげんよう。
