これは難しい問題だ。賃貸が良いか持ち家が良いかの問題と同じだ。
我々はニューヨークに20年間住んでいた時は賃貸のアパートだった。大体ニューヨークに持ち家は少ない。まぁコンドメニアムの様な物はあるが殆どの人はアパート暮らしだ。金持ちでも。
我々もミッドタウンのウエストサイドのアパートに住んでいた。
あの頃は二部屋を借りて一つは住居用、もう一つは仕事用の部屋にしていた。
そのビルは商業と住居兼用のビルだったので中で事務所や医者の診療所なんかもやっていた。
だから私も一つは住居にしてもう一つはデザイン・スタジオにして従業員のデザイナーも入れていた。
だから自分の家なんて感覚は全くなかった。
それがこのLAの田舎に移って来たら持ち家が普通だった。まぁ土地が広いからと言う事もあるだろう。
始めは一軒家を借りていたのだが毎月レントを払うのも面倒になってそれならいっそう家を買うかと言う事になって家を買った。
だから買った時期が遅かった訳だ。確か買ったのは57歳の時だったか。
だから普通に30年払いにしても完済は87歳になる。ただその間にローンのレートが一時下がり出したのでこれはチャンスだと言う事で2-3どリファイナンスをした。
レートは3%まで下がったがその都度また一から30年の支払いになる。
その為に今は支払い期間が100歳まであると言う訳だ。
家を買った時期が遅過ぎたからと言えば言えなくもないが正直あまり選択の余地はなかった。
ただ家は建つ前の整地の段階から場所を決めて売買契約を交わした。だから完全な新築だ。ただし分譲住宅になる。
広いコミュニティの中に建てられた中の一軒だ。特に私達の家はタウンハウスと呼ばれる家なので一軒家ではない。
私達の家は3世帯が一つの建物の中に納まっているが中には5世帯が一つの建物になっている所もある。
近くに住んで居る息子達の家は個別の一軒家だ。
このコミュニティの中にはアパートとタウンハウスと一軒家が区分けして建てられている。
入り口近くがアパートで中央がタウンハウス、奥に行くと一軒家と言う配置になっている。
つまり奥に行くほど値段が高いと言う訳だ。
コミュニティの入り口は高速道路に隣接していて、その中には食料品店や衣料品店、レストラン、銀行、映画館等が入ってる商業地区になっているので便利な所だ。しかも気候は申し分ないし犯罪も非常に少ない所だ。
田舎だが住むには申し分のない所だと思ってる。だから余計にここを離れるのは難しい。
今回はこんな写真にしてみた。(グーグルマップから取ったので人はいない)
(この辺りが映画館を含めたショッピング街になる)

(ここは入り口付近のアパート街だ)

(ここはタウンハウス街)


