アメリカの年金事情①

アメリカでは昨今のインフレ事情に合わせて2023年から年金額を引き上げた。これをcost-of-living adjustment (COLA)と言う。引き上げ率は8.7%になる。

日本でもまだまだインフレ傾向にあると言うのに年金の引き上げはあるのだろうか。

ともかくアメリカでは2023年からこのCOLAが適用される。するとどうなるか。

ここに Social Security Office から引き出したレポートがある。

最初のは2022年の満期リタイアの一人のCOLA前とCOLA後の平均年金額だ。これによると月平均が1,680ドルから8.7%引き上げられて1,827ドルになる。これを1ドル130円換算にすれば23万7510円となる。

次の表はカップルの2022年の満期のリタイアのCOLA前とCOLA後の平均年金額だ。これによると月平均が2,733ドルから8.7%引き上げられて2,971ドルになる。これを1ドル130円換算にすれば38万6230円となる。


どうだろう日本の平均年金と比べてどう見えるだろうか。確かに日本よりは高いがそれほどめちゃくちゃ高いと言う訳ではないだろう。

こちらは日本よりも物価が高いので相殺されてしまう。更にここから年金にかかる健康保健料等が約6.2%前後引かれる。

日本で中に夫婦で40万円を超える額をもらってる人もいるんではないだろうか。勿論それを平均とは言わないかもしれないが。

我々夫婦はこのアメリカの平均年金よりは多くもらってはいるが、如何せんまだ家のローンを抱えている。それがネックになっている。それさえなければ結構楽な生活が出来るのだが。

それにこの前も言ったがこちらでは医療保険がめちゃくちゃ高い。だから65歳から入れるガバメントのMedicareと言う保険に更に民間の第二保険を掛けている。それがまた高い。

しかしそれくらいの保険を掛けておかないと安心して生きて行けない国でもある。

まぁこれは一つの比較対象の指標として見てくれたらいいと思う。

今回はこんな写真にしてみた。

ではまた。
ごきげんよう。

アメリカの年金事情①

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