
前回はヘッドライトのランプをHIDランプに交換しましたのでその次はヘッドライトその物の交換に踏み切りました。
今まで付けてあったヘッドライトをそのまま外して新しいヘッドライトに入れ替えるのです。
こう言うのはヘッドライト・ハウジングの交換と言うそうです。つまりヘッドライトが付いてるユニット全てを交換すると言う事です。
勿論そう言う物が売っているのです。それもオリジナルよりも色々と凝ったものを付けて。
一つにはバックグランドの色をオリジナルの白から黒に変えました。これで全体に少し引き締まって見えます。
それとこのランプはプロジェクト・ランプと言うそうです。プロジェクト・ランプと言うのは上限が平らになってるのです。
それはどう言う事かと言いますと普通のヘッドライトは電球の丸い形のまま点灯されるでしょう。そうするとどうしても後ろから照らし出された時に眩しいのです。
でもこの様に上限が平ったければ光が上の方に出て来ませんので眩しくないと言う事です。運転手に優しいヘッドライトと言う事ですかね。よく出来てます。
それと中にLEDライトのラインとリングライトも付いてます。よくBMWなんかで見かける大きなヘッドライトの周囲に丸いライトが付いてる物ですね。それが付いているのです。ですから見かけも結構高級そうに見えます。上の写真がそうです。
ただこれにはHIDランプは付いてませんのでそれは入れ替えしなければなりませんでした。勿論バラストも付けます。
次に問題になったのが中に付いてるLEDライトとリングライトの配線です。これは別途に繋がなくてはなりませんでした。これがちょっと厄介でした。
ヘッドライトから出ている配線を車本体のヘッドライトに繋がる配線チューブの中から必要な配線につなぐのですが、まずどの配線にするかですが通常はパーキング・ライトの配線に繋ぐのが多いようです。
これだとヘッドライトを点けずにパーキング・ライトを点けた時点でLEDライトもリングライトも点灯しますので。
次に問題はその配線がどれかと言う事です。ヘッドライトに繋がる配線は何本かが束になってチューブの中に入ってますがどれがパーキングライトの配線かわかりません。
そこでテスターの様な物がありますのでそれでテストします。針先の様な物が付いてる器具で一つ一つの配線を刺して点灯して見るのです。
もしその配線がパーキングライトの物であれば点灯した時に針に綱つながった計器のメーターが電流を関知して動きますのでそれで分ると言う仕組みです。
それで目的の配線を見つけて今度はヘッドライトから出ている配線をその配線に繋ぐのです。これには色々な方法があるようです。
直接皮をむいて繋いで後絶縁テープで巻いておくと言うのが最も簡単な方法でしょう。もしくは接続端子の様なもので繋ぐと言う方法もあります。これはクリップの様な物の中に二本の配線を入れて挟んで繋いでしまうと言う方法です。
もしくは繋いだ配線の外側をプラスティックのチューブで囲って熱で縮めて水が入らない様にする方法もあります。
ただこれだと外す時が大変になりますので私はクリップの方を使いました。それも一応は水が入らない様にはなってますが完全ではないので上からテープで巻いておいた方がいいでしょう。
ともかくそう言う形で配線をして後はライトの照準合わせです。入れ替えただけではちゃんと正面を照らしているか、高過ぎないか低過ぎないかと言う事がわかりませんので点灯して調節する必要があります。
ただこれはやはり夜やった方がわかり易いですね。そのヘッドライトの後ろには調節用のネジが付いていたのですが、残念ながら私の手では狭くて置くまで届きませんでしたので、一々ヘッドライトを外して調節してまたヘッドライトを本体に付けてチェックすると言う面倒な作業をしなければなりませんでした。
それを何回やった事か。でもやっとまともな状態になったのでそれで漸く終了と言う事でした。取り付けはそれほど難しいとは思わなかったのですが時間のかかる仕事であった事は確かでした。
プロならもっと早く出来たのかもしれませんが素人のやる事ですから、まぁ、こんな物でしょう。でも結果オーライなら良しと言う事です。
これがオリジナルの白いヘッドライトと入れ替えた黒いヘッドライトです。

少し絞まって見えるでしょう。
