一人で生活するのが楽か二人で生活するのが楽か。
これは難しい問題だが、少なくとも二人の方が一人よりも収入は増えるだろう。勿論これは引退後の年金をもらうようになってからの話をしている。
専業主婦だって一応国民基礎年金は出るだろう。更に夫婦共稼ぎだった場合は厚生年金が両方から入ってくる事もある。そう言う意味では二人の方が楽が出来そうだ。
ただ支出に関しては必ずしも楽が出来るとは限らない。お互いに趣味趣向が違うと消費する物も違うだろう。こんな物は買わないと思っても相方が買っている事がある。
それぞれにとっての節約の認識が一緒だとは限らない。「何でこんな物買うかな」と思った事や「おいおい、ここは節約するとこだろう」と思った事はないだろうか。それはお互い様だが。
一人一人が別々の個性を持つ人格である以上仕方のない事だ。だからと言ってそれで離婚も出来ない。
ただし浪費があまりに酷いと離婚の対象になる事もあるだろうが普通はそこまでは行かずにそれなにり我慢してると言うのが現状だろう。
問題はそれでは試算の予定が立て難いと言う事だ。どちらか一方が立てた試算計画は必ずしも機能しない。これをスムーズに行うには双方の理解が必要だ。
よくよく話し合って家庭での節約リストを作ってそれを守る。そうでもしないと二人での節約は難しい。
アメリカ人は独立性が高いので財布の紐はそれぞれが握ってる。我が家でもそうだ。それぞれに入って来た収入(年金)はそれぞれが管理して使っている。
ただ大雑把な取り決めはある。しかしそれは「これはこうしようね」程度のものだ。お互いを束縛する事はない。
だから基本的には使いたい物に金を使う。そう言う主義だ。ただしお互い年金生活者だと言う事は理解してるのでそれなりの節度は持っている。
だから私の「老後の試算」はあくまで私一人に限ったものだ。相方まで含んではいない。大雑把な点では同意しているが個々の支出に関しては自己責任だ。
今日日の夫婦はこんなものだろう。その上で老後の試算を組むのだから少し骨がおれる。
今回はこんな写真にしてみた。

ではまた。
ごきげんよう。
