老後の試算㊷-4%ルール

世に4%ルールと言う物がある。

これは S&P 500 等の優良ETF(投資信託)が過去長年において年5%以上の利益率を上げていたので、毎年4%ずつ取り崩しても元金が減る事はないと言う理論だ。

これが将来もそうなると言う保証はないが、仮にそうだとしてもそれで悠々自適な生活が送れるのは富裕層だけだろう。

余裕のある生活を送る為に取り崩さないといけない金額とは幾らぐらい必要か?

仮に2,000万円のETFを持っているとしよう。それを4%ルールで取り崩した場合、年に落とせる金額は80万円になる。

これに20%の税金を引くと手取りは64万円だ。これを12カ月で割ると1っカ月の手取りは5万3,333円となる。

さてこれで裕福な生活が出来るだろうか?

勿論年金生活者ならこれに年金を足せばいい訳だがそれでもどうだろうか。

少なくとも裕福な生活と言うならこの10倍、月に50万円位はいるのではないだろうか。

つまり2億円ほどの資産がないとだめだと言う事になる。老後の2,000万円問題どころの話ではない。これは庶民にはちょっと手の届かない数字だろう。

つまり億単位以上の資産を持ってないと余裕のあるFIREは出来ないと言う事になる。

しかし貯蓄がないとこれまた老後の生活には困るだろう。だから我々庶民は自分の出来る範囲で自分を守るしかないと言う事だ。

先行き不透明な今の世の中だ、若い時から老後の準備はしておいた方が良いように思える。

しかし私達の様に、決して高齢になってから家は買わない事だ。死ぬまでローンに追われる事になる。

今回はこんな写真にしてみた。

ではまた。
ごきげんよう。

老後の試算㊷-4%ルール

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