老後の試算52-夫婦の財布事情2

先ずはアメリカ株の情報から
今日1月28日(日)はマーケットが休み。

さて前回の夫婦の財布事情の続きだが、物事と言う物はいつまでも上手く行くとは限らない。

「栄枯盛衰」なる言葉もあるように、いくら上手く行っていてもいつかはそこから転落する事もある。

私もマンハッタンで20年間デザイン会社を経営していたが時代の流れで遂に会社を閉める時が来てしまった。

これは中国市場の台頭が大きかった。ファッション部門の仕事がみんな中国に持っていかれてしまったと言う感じだ。

勿論基本となるファッション・デザインはこちらでするが、生地の製造やそれに付随するテキスタイル・デザイン、縫製、梱包と言った物が全て中国に取られてしまってニューヨークにあった多くの日本の繊維商社も撤退を余儀なくされた。

その頃は私のワイフも今まで勤めていた会社を辞めて私の会社の手伝いをしていたのだが、この不況のあおりを受けて私と共にマンハッタンからLAの田舎に都落ちする羽目になってしまった。(仕方がない。これもまた運命だろう)

当然引っ越しの費用は折半だ。いや、この時は私の方がダメージが大きかったのでワイフの持ち金で払ったかも知れない。

ただ我々二人はそれからもこちらで定年まで働いた。私もワイフもそれぞれの就職口にあり着いてそれなりにやっていた。

そしてそれから20年、私もワイフも退職し今は共に年金生活をしている。しかもその金額はほぼ同等に近い。私の方がやや高い位か。

だから金銭管理はそれぞれが個別にやっている。これはニューヨークの頃からそうだった。これが我々のスタイルだ。

そして必要経費、つまり固定費に関しては折半と言う事にしている。ローンも勿論折半だ。

それ以外の生活費に関してはそれぞれの裁量でと言う事になる。どの様に使おうが本人の自由だ。

私は結構節約精神を発揮して節約し貯金に励んでいるが、ワイフは貯金などせずに自由に使っている様だ。特に最近は孫達への買い物が多い様だ。

全体としては楽ではないが特に追い詰められていると言う事もない。普通に生活は出来ている。

この続きはまた次回に。

今回はこんな写真にしてみた。

ではまた。
ごきげんよう。

老後の試算52-夫婦の財布事情2

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